これだけ韓国ドラマを見ていると、同じようなシーンに遭遇します。
それは、良くも悪くも・・・(笑)
日本人の習慣と合わないものは気になるし、スポンサー事情もあるのでしょうが、ちょっとおもしろいのでまとめてみることにしました。
ちなみに、「出生の秘密」「交通事故」「白血病」「記憶喪失」などのよくあるストーリー展開については今回は除外します。
これは言い出すとキリがないですし、これが韓国ドラマなのです。
個人的にドラマなので超現実的な話よりも非日常を楽しみたいと思っています。
もくじ
恋愛で良くあるシーン
洋服屋さんで色々試着
お金持ち(財閥2世・3世率高し!)の男性が高級ブティックで女性に色々試着させて、洋服を選んであげるシーンですね。
最後は必ず買ってくれます。更にヘアメイクもしてくれて冴えない女の子をレディに変身させてくれます。
1990年の映画『プリティウーマン』でリチャード・ギアがジュリア・ロバーツに洋服を試着させるシーンが一番最初のこの手のシーンの私の記憶です。
もしかしたらこれがきっかけになっているのかな?なんて思います。
靴を履かせる
日本人の男の子が女の子の靴を履かせるシーンは見たことがないですが、韓国ドラマではかなりの頻度でありますね。
男性がひざまづいて履かせるという行為が相手に好意(愛情)があるという表現に使われているようです。
助手席のシートベルトを締めてあげる
わざわざ締めてあげなくても・・・と思いますが、よく見るシーンですね。
かなり顔との距離を詰められるので靴を履かせるのと同様、「好意(愛情)あります」アピールになるのかもしれませんね。
シチュエーションとしてよくあるシーン
サブウェイのサンドイッチをよく食べる
スポンサーの関係でしょうか?本当によく出てきます。
で、見てると食べたくなってしまうのです(笑)
よく足をくじく
主人公の女の子がよく足をくじきます。
山でくじくパターンと街中でハイヒールのせいでくじくパターンがあります。
もちろん、ちょっと足をひねってしまうことは日常にもあるのですが歩けないほど痛めることってあまりないような・・・❓
日本のドラマではあまり見ないシーンですね。
車の運転が荒い
急にUターンや、急に路肩に止まるといった「急な運転」シーンが良くあります。
怖い・・・・。後続の車とかこれをやられたら怖いですよね。
韓国では本当にこんな運転するのか?と思ってしまいますが、ドラマだからですよね。きっと・・・。
会社を退職すると段ボール箱を1つ持って出ていく
これ、日本でもあるのでしょうか?
その箱、いつも何個か会社に置いてあるのでしょうか?
ちゃんと持ちやすいように取っ手がついてます♪
時代劇あるある
子供時代から始まる
日本の時代劇でも幼少時代から始まることが多いので普通のことなんでしょうね。
赤ちゃん(お腹にいるところから)始まることも多いですね。
で、韓国ドラマは基本的にドラマの話数が長いので幼少期だけで4~5話ぐらいまでいったりします。
幼少期の子役さんがみんな可愛くて、それだけでメロメロになってしまうという・・・。
まんまと番組の策略にはまりまくる訳ですね。
日本人としてはあまり好ましいとは言えない仕草
文化の違いですから、韓国ではお行儀が悪い仕草ではないようですが、生粋の日本人の私としては不快な仕草がいくつかあります。
舌打ち
これ!
これだけはどうしても無理。
お年寄りも若い子も良くするんです。
日本人がこれをするのは、よっぽど嫌で、その嫌だと思っていることを敢えて相手に分からせたいぐらいの時だと思います。
しかも、、、、連打しないです(笑)
おそらく、「ちっ!」と言って終わり。
「ちちちちちっ!」って・・・・。
すごく苦手です(笑)
膝を立てて座る
これは文化なので、日本人はしない。というだけですね。
普通に座る時もご飯を食べる時も結構膝を立てますね。
インドの方が素手でご飯を食べるのと同じですね。
韓国ドラマあるあるのおまけ
ひと昔前の韓国ドラマでは出演者が来ているTシャツにかなりの確率でぼかしが入っていました。
最近はあまり見かけませんが・・・。
後でぼかすのは大変だろうから、最初から気を付けて着なければいいのに。といつも思ってました(笑)
BS・CS・GYAOなどで見始めた韓国ドラマ。
続きが気になって翌週まで待てない💦
そんな時にはVOD(ビデオオンデマンド)の無料トライアルで続きを一気に見られるかも・・・♪
おすすめのVOD(ビデオオンデマンド)サービスは
無料トライアル期間も31日あるし、
気になるドラマの続きを無料で一気見しましょう!